セルフ温活.フェムケアが学べるオンラインスクールです。
竜山温石や手を使った『あたためる』『なでる』オイルマッサージやフェムケアについてオンラインで学ぶことができます。
『あたためる』
熱伝導率の高い性質を持つ竜山石を使用して身体をあたためていきます。
『なでる』
なでるように優しく『心地よい』感覚を優先しマッサージをしていきます。
【竜山温石】
竜山温石は身体をあたためセルフケアをスムーズに出来る竜山石の温活アイテムです。
【温活】
温活とは身体を温め状態をよくしていくこと、婦人科系にも良いとされる事は一般的にもよく知られています。
熱伝導に優れた竜山石を温めて身体をなでたり、のせたりする事で身体を温め状態をよくする温活効果が期待できます。
【ケア方法】
温めた竜山石や手のひらで ゆっくり手首、足の指先、足首、お腹、腰回りなどをあたためながらなでてあげます。
温めた竜山石をお腹の上や腰などに当てておくだけでも身体を温めてくれます。
『あたためる』『なでる』という手技はデトックスに効果的なリンパを流す役割も果たすのでとても良いのです。
お腹、とくに下腹部の辺りは手のひらを当てているだけでも手の温かさが感じとれると思います。手の温かさが感じられるということは、それだけお腹が冷えているということ。
身体を温め、温活効果をあげていきましょう。
【温活=妊活】
お腹が温まると子宮が温まり子宮内の血流もよくなり、妊娠する力が高まると言われています。
妊娠する力を上げて、臨月まで赤ちゃんがママのお腹で育ち元気に生まれてくれるように想いを込めて優しくケアをしてもよいですね
【竜山石について】
竜山石は兵庫県高砂市でのみ採石され、1700年以上の長 い歴史を持っています。
約1億年前の火山活動によりできた、ハイアロク ラスタイトという稀な凝灰岩です。
古墳時代 には、大王の棺に使用され「大王の石」と呼ばれてきました。何世紀にもわたり、寺院・神社・城など、長年にわたって今もなお使用されています。
高砂市で採石された竜山温石は熟練した石工職人がひとつひとつ丁寧に制作しているオンリーワンの製品です。
【竜山石にまつわる神話】
播磨に「安産の神様」としても有名な「日岡神社」があります。
景行天皇の御子として生まれたばかりの双子の「大碓命」と「小碓命、後の日本武尊(やまとたけるのみこと)」が産湯に使ったと伝わる竜山石のタライの複製が奉納されています。
【竜山石の採石される高砂市】
兵庫県高砂市は「結びのまち高砂」「ブライダル都市高砂」といわれ、「尉と姥」(高砂人形)の由来となる霊松「相生の松」がある高砂神社は、「高砂の松」と「住吉の松」とが「相生の松」であるとして、尉と姥が、もとはひとつ、離れていても末永くかわらぬ夫婦の愛を寿ぎ、和合長寿の象徴を謡った能「高砂」の発祥の地です。
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